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耐震等級は建築基準を満たす耐震等級1から3までの三段階があります。

近年の地震で記憶に新しい熊本地震では、耐震基準を満たした家が倒壊してしまいました。想定されている震度6～7の揺れが２回も起こったためです。

一度の揺れに耐えるだけでは、余震での倒壊の危険の心配があります。また損壊による修繕が必要となり、コストの負担にもなります。

最高等級の家づくりで、本当に地震に強い家がリラックスホームの標準仕様です。

許容応力度計算に基づく構造計算を行っております。

一般的な住宅の耐震性能は、実は構造計算が義務付けられておりません。簡易計算のみでも耐震等級3といっている建築会社も多くあります。

リラックスホームでは、許容応力度計算という正確な構造計算を行った上で耐震性能を確認し、本当に安心な家づくりを行っています。

シックハウス症候群とは、建材に含まれるホルムアルデヒドをはじめとする化学物質が原因で、頭痛やめまいなどの不定愁訴を引き起こす健康被害です。

気密性の高い現代の住宅ではより危険性が高まっています。

自然素材の家づくりは、特に影響の大きい小さなお子様にとって、健やかに育つ環境として大きな役割を果たしてくれます。

気持ちよく深呼吸できる家こそ本当に安らげる家なのです。

自然素材の魅力は、なんといってもそのデザイン性ですが、本物の材質だからこその品のある素材感、手ざわりの良さ、ぬくもりのある風合い、そして癒し効果もあります。

特に調湿機能や断熱性により冬ひんやりとせず、夏さらっとして、快適な環境を作り出してくれることは大きな魅力です。

また、一般的な建材は時間が経つほどに傷み汚くなっていきますが、木などの自然素材は住むほどに経変変化を経て味わいになっていき、ご家族と一緒に時を過ごし思い出を積み重ねていくのです。耐久性も高いため、長期的にみるとメンテナンスコストを抑えられるなどのメリットもあります。

一方で、自然素材ならではのデメリットもあります。無垢材は呼吸することでゆがみやひび割れなどが起きたり、色が時間の経過とともに変化します。

自然素材ならではの魅力の一部ではありますが、その特性を良く知り上手に付き合っていってください。

冬あたたかく、夏すずしい　快適な住まいをつくります。

高い断熱性を持つことで、結露によるカビやダニの発生をふせぎ、寒暖差によるヒートショックでの死亡事故などの予防にもなります。

また、冷暖房の利用を抑えられるため、光熱費が安くなり、省エネ住宅にもなります。